特許
J-GLOBAL ID:200903095200231852

補助信号を搬送する多重化信号を用いた通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-580328
公開番号(公開出願番号):特表2002-529961
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】伝送システム中の伝送ノード(2)内で、複数のソース信号がマルチプレクサ(34)によって多重化信号へと多重化される。多重化信号は、それがソース信号へと分解される受信ノード(5)へ送信される。多重化信号は、フラグフィールド、長さフィールド、コネクションIDフィールド、及びデータフィールドを有する複数のパケットを含む。フラグフィールドは、受信器がパケットの開始位置を見つけること又は緊急でない制御信号を搬送することを可能とするために存在する。本発明によれば、フラグフィールドの長さはソース信号の総合ビットレートに依存し、それによりトラフィックが混雑している条件下で伝送リンクを介してより多くのソース信号が伝送されることを可能とする。
請求項(抜粋):
複数のソース信号を多重化信号へ多重化するマルチプレクサ及び上記多重化信号を第2のノードへ送信する送信手段を有する第1のノードと、上記多重化信号を上記ソース信号へ分解するデマルチプレクサを含む第2のノードとを含む通信システムであって、 上記マルチプレクサは上記多重化信号の中に可変長補助信号を導入するよう配置され、上記可変長補助信号の長さは送信されるべきソース信号の総合レートに依存することを特徴とする通信システム。
IPC (2件):
H04J 3/00 ,  H04Q 11/04
FI (2件):
H04J 3/00 A ,  H04Q 11/04 R
Fターム (12件):
5K028CC02 ,  5K028KK01 ,  5K028KK03 ,  5K028KK12 ,  5K028MM05 ,  5K028MM08 ,  5K069CA01 ,  5K069CB02 ,  5K069DA05 ,  5K069FA03 ,  5K069FC11 ,  5K069FC16

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