特許
J-GLOBAL ID:200903095201186370

針棒ストローク及び糸送り用調節装置を有するミシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-140472
公開番号(公開出願番号):特開平5-208087
出願日: 1992年06月01日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【構成】 糸送り(30)の駆動装置(33)の伝動部(13)の有効レバー長を変えるため、糸送り(30)の糸ガイド部材(8)の運動を針棒(10)の運動に適合するための調節装置(37)が糸送り(30)用の駆動装置(33)と連結可能であることを特徴とする。【効果】 調節装置と糸送り用駆動装置との間の作用連結が作り出される限り、調節工程によりこの駆動装置の適当する伝動部の有効レバー長が調節され、それにより糸送りは夫々の針棒ストロークに応じて調節される。したがって糸送りを付加的な作業者側の調節経費なしに針棒ストロークに適合することを行うことが保証される。
請求項(抜粋):
針棒用駆動装置並びに針棒ストロークを変えるための調節装置を有し、該調節装置を前記駆動装置の伝動部に係合させることにより、該伝動部の有効レバー長を変えるようにしてあり、並びに糸送り用のリンク伝動部として形成される駆動装置を有するミシンにおいて、糸送り(30)の駆動装置(33)の伝動部(上軸クランク13)の有効レバー長を変えるため、糸送り(30)の糸ガイド部材(8)の運動を針棒(10)の運動に適合するための調節装置(37)が糸送り(30)用の駆動装置(33)と連結可能であることを特徴とするミシン。
IPC (2件):
D05B 55/14 ,  D05B 49/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭44-026697
  • 特公昭44-026697
  • 特公昭44-026697

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