特許
J-GLOBAL ID:200903095202254507

メダル選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-084580
公開番号(公開出願番号):特開2003-281592
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 真正なメダルを選別するメダル選別装置において、装置本体の大きさを維持して、メダルの通過を検出するメダルセンサを2個から3個に増加する。【解決手段】 装置本体12の、メダル通路20の出口外側に、第3のメダルセンサ48を配置する。この位置は、メダル50が、メダル通路20の斜面30上に残っている状態で、装置本体12より出たメダルの部分を検出可能な位置である。したがって、メダルの位置が安定し、検出の精度が高められる。また、装置本体12の外側に追加のメダルセンサ48を配置したことにより、装置本体12の大型化を伴わずにセンサ数の増加が達成される。
請求項(抜粋):
投入されたメダルから真正なメダルを選別するメダル選別装置であって、装置本体と、前記装置本体に斜めに設けられた通路であって、投入されたメダルが転がりながら通過するメダル通路と、前記メダル通路の出口付近に設けられ、メダルの通過を検出する3個のメダルセンサと、を有し、前記3個のメダルセンサの内、2個は前記装置本体内に配置され、他の1個はメダルが前記メダル通路上にあり、一部が前記装置本体より出たときに、このメダルの前記装置本体より出た部分を検出するように前記装置本体の外側に配置される、メダル選別装置。
IPC (2件):
G07D 3/14 ,  A63F 7/02 352
FI (2件):
G07D 3/14 ,  A63F 7/02 352 F
Fターム (12件):
2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BC79 ,  2C088CA31 ,  2C088EA44 ,  3E001AA01 ,  3E001AB03 ,  3E001BA01 ,  3E001BA03 ,  3E001CA08 ,  3E001FA07 ,  3E001FA22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-057485

前のページに戻る