特許
J-GLOBAL ID:200903095204696019

自発光式標識装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-330251
公開番号(公開出願番号):特開平8-160894
出願日: 1994年12月05日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 標識装置の表示板本体を通気性及び可撓性を有するシート本体によって形成することにより支持構造物である支柱から自在に着脱させることができると共に、軽量でかつ折り畳み可能、可搬性や格納性及び使用中の安全性に優れ、更に夜間視認性にも優れた自発光式の標識装置を提案することを目的とする。【構成】 可撓性及び通気性を有するシート本体1の表面に複数の発光部ユニット9,9...を所定の標識を表示する文字、図形又は記号等を形成するように配列し、前記発光部ユニット9,9...を帯状の弾性部材によって形成しボディ10の表面側に長手方向に沿った透明カバー16によって被覆密閉して成る発光部11を構成し、前記ボディ10の内底には前記発光部11に沿ってその内側に並列するように配列した複数の発光体14,14...を搭載した可撓性回路基板15を収容したものである。
請求項(抜粋):
可撓性及び通気性を有するシート本体の表面に複数の発光部ユニットを所定の標識を表示する文字、図形又は記号等を形成するように配列した標識装置において、前記発光部ユニットが帯状の弾性部材によって形成され、表面側には長手方向に沿って透明カバーによって被覆密閉して成る発光部を構成したボディと、該ボディの内底に収容され、前記発光部に沿ってその内側に並列するように配列した複数の発光体を搭載した可撓性回路基板とによって構成されたものであることを特徴とする自発光式標識装置。

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