特許
J-GLOBAL ID:200903095207181850

ロールスクリーン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-011433
公開番号(公開出願番号):特開平11-141250
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】 スクリーンに弛みを生じさせず、且つスクリーンを円滑に開閉させるとともに、製造および施工を容易にする。【解決手段】 回動自在な巻取軸に巻回自在なスクリーン4の両側端4aを対向する各ガイドレール5に沿って摺動自在となるように係止手段7を介して係止する。係止手段7は、幅方向に伸縮自在な帯状体をなし、その一方の幅縁がスクリーン4の各側端4aに沿って取り付けられる帯布材8と、帯布材8の他方の幅縁に連続あるいは断続して取り付けられ、ガイドレール5の係止溝5aの内縁に係止する係止部材9とを備えている。係止部材9は帯布材8の伸縮によってスクリーン4を各ガイドレール5の間で緊張するように各ガイドレール5に係止される。
請求項(抜粋):
回動自在な巻取軸にスクリーンが巻回自在とされ、該スクリーンの両側端は対向する各ガイドレールに沿って摺動自在となるように係止されて、前記スクリーンの摺動操作により前記各ガイドレールの間の開口部を開閉するロールスクリーン装置において、幅方向に伸縮自在な帯状体をなし、その一方の幅縁が前記スクリーンの少なくとも一側端に沿って取り付けられる長手状の帯布材と、該帯布材の他方の幅縁、または前記スクリーンの他側端に沿って連続あるいは断続して取り付けられ、前記帯布材による伸縮によって前記スクリーンを前記各ガイドレール間で緊張するように各ガイドレールに係止される係止部材と、を備えたことを特徴とするロールスクリーン装置。
IPC (4件):
E06B 9/58 ,  E06B 9/40 ,  E06B 9/17 ,  E06B 9/54
FI (4件):
E06B 9/20 G ,  E06B 9/54 ,  E06B 9/10 F ,  E06B 9/17 F

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