特許
J-GLOBAL ID:200903095208840394

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-307986
公開番号(公開出願番号):特開平11-127325
出願日: 1997年10月22日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 カラー複写機を、ネットワークに接続されたコンピュータ用のスキャナやプリンタとして使用する場合に、外付けの装置を不要にし、ハード量を低減する。【解決手段】 n個の記憶手段3-1〜3-nには、前記入力手段1から入力された原稿画像データがn分割されて入力され、n個の論理演算手段2-1〜2-nには同一の論理情報が設定されて、各記憶手段3-1〜3-n内の画像データは、それぞれに対応した論理演算手段2-1〜2-nによって並列処理され、n個の論理演算手段2-1〜2-n内の論理情報を制御手段5によって、n個同時に順次変更しながら画像処理を実行し、処理終了後、出力手段6へ画像データを出力するようになっている。
請求項(抜粋):
原稿画像を読取って入力する入力手段と、内部論理を変更可能なn個の論理演算手段と、各論理演算手段にそれぞれ対応して設けられたn個の記憶手段と、各論理演算手段の内部に設定する複数の論理情報を蓄積する蓄積手段と、上記蓄積手段から1つの論理情報を取り出し、該論理情報をn個の論理演算手段に内部論理として設定する制御手段と、上記論理演算手段で処理された画像データを出力する出力手段とを有しており、上記n個の記憶手段には、前記入力手段から入力された原稿画像データがn分割されて入力され、n個の論理演算手段には同一の論理情報が設定されて、各記憶手段内の画像データは、それぞれに対応した論理演算手段によって並列処理され、n個の論理演算手段内の論理情報を制御手段によってn個同時に順次変更しながら画像処理を実行し、処理終了後、出力手段へ画像データを出力することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/21 ,  G06T 1/60 ,  H04N 1/00 107
FI (3件):
H04N 1/21 ,  H04N 1/00 107 A ,  G06F 15/64 450 E

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