特許
J-GLOBAL ID:200903095209148990

車両用レバースイッチの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 克治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-189030
公開番号(公開出願番号):特開平11-025807
出願日: 1997年06月30日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】レバーを上下方向に揺動することで移動する可動子のストロークの移動距離を拡大すること。【解決手段】レバースイッチは、ケース1に揺動自在に配置したレバー6と、該レバー6の揺動で移動する可動子29とを具備している。アーム体27は、ケース1と、可動子29との間に介在する。該アーム27は、一端を前記ケース1に軸支する軸部27a、他端に前記可動子29を作動させる押圧部27c、略中央部に前記レバー6に当接する当接部27bを形成している。該アーム体27は、先端に軸部27aを配置した第1アーム27dと、先端に当接部27bを配置した第2アーム27eと、先端に押圧部27cを配置した第3アーム27fと、を備えている。該アーム体27は、略中心Oからほぼ水平方向に前記軸部27aを配置し、前記略中心Oからほぼ垂直方向に前記当接部27bを配置し、かつ前記略中心Oから斜め方向に前記押圧部27cを形成している。
請求項(抜粋):
ケース(1)に揺動自在に配置したレバー(6)と、該レバー(6)の揺動で移動する可動子(29)とを具備した車両用レバースイッチにおいて、前記ケース(1)と、前記可動子(29)との間にアーム体(27)を介在すると共に、該アーム体(27)は、一端を前記ケース(1)に軸支する軸部(27a)、他端に前記可動子(29)を作動させる押圧部(27c)、略中央部に前記レバー(6)に当接する当接部(27b)を形成したことを特徴とする車両用レバースイッチの構造。
IPC (3件):
H01H 21/84 ,  B60R 16/02 630 ,  H01H 25/04
FI (3件):
H01H 21/84 L ,  B60R 16/02 630 K ,  H01H 25/04 L
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • スイッチ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-124843   出願人:株式会社ユーシン

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