特許
J-GLOBAL ID:200903095210007578
光ディスク駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-224364
公開番号(公開出願番号):特開2003-100028
出願日: 1993年09月24日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【目的】 複数のゾーンに分割された光ディスクの駆動装置の構成を簡単化する。さらに光ディスクの所望の記録個所へのアクセスのための制御動作を簡略にする。【構成】 セクタが1物理トラック中に整数個配置され、全ての記録領域が、一定数のセクタからなる論理トラックで構成されており、論理トラックがゾーンの境界をまたぐことがないように、論理トラック確保後のゾーンの残りのセクタ数が設定され、各セクタのヘッダ領域に記録されたトラックアドレスを指定することにより各セクタが上記論理トラックのいずれに属するものか特定できる光ディスクの駆動装置において、リニアな論理アドレス番号を論理トラック当たりのセクタ数で割ったときの整数商および剰余を求めることにより、該リニアな論理アドレス番号に対応した論理トラックアドレスおよびセクタアドレスを求める手段を有する。
請求項(抜粋):
記録領域内に設けられ、それぞれ一回転分に相当する物理トラックを有し、該記録領域が1または2以上の円周状の境界線によって複数のゾーンに分割され、各ゾーンは互いに隣接する複数の物理トラックからなる光ディスクにおいて、記録の単位であるセクタが1物理トラック中に整数個配置され、外側のゾーンほど記録角密度が高くされ、これにより記録線密度はすべてのゾーンでほぼ一定とされ、上記光ディスクの全ての記録領域が、一定数のセクタからなる論理トラックで構成されており、論理トラックがゾーンの境界をまたぐことがないように、論理トラック確保後のゾーンの残りのセクタ数が設定され、各セクタのヘッダ領域に記録されたトラックアドレスを指定することにより各セクタが上記論理トラックのいずれに属するものか特定できる光ディスクの駆動装置において、リニアな論理アドレス番号を論理トラック当たりのセクタ数で割ったときの整数商および剰余を求めることにより、該リニアな論理アドレス番号に対応した論理トラックアドレスおよびセクタアドレスを求める手段を有する光ディスク駆動装置。
IPC (5件):
G11B 20/12
, G06F 3/06 301
, G06F 3/08
, G11B 7/007
, G11B 20/10
FI (5件):
G11B 20/12
, G06F 3/06 301 K
, G06F 3/08 F
, G11B 7/007
, G11B 20/10 B
Fターム (19件):
5B065BA03
, 5B065CC02
, 5D044BC04
, 5D044CC06
, 5D044DE02
, 5D044DE03
, 5D044DE12
, 5D044DE38
, 5D044DE76
, 5D044GK12
, 5D090AA01
, 5D090BB03
, 5D090BB04
, 5D090CC01
, 5D090CC04
, 5D090CC14
, 5D090DD03
, 5D090DD05
, 5D090FF25
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