特許
J-GLOBAL ID:200903095210609675
複室包装体とその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田中 宏
, 樋口 榮四郎
, 宮本 晴視
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-198966
公開番号(公開出願番号):特開2004-035103
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】1回使用分の容量を混合ミスすることがなく、クローズドシステムで混合し、1回で使い切りのため衛生的であり、廃棄性にも優れ、イージーオープンシール部への液カミや粉カミ等の内容物が混入することがなく、安定的なイージーオープンが可能な少容量の経口用医薬品の複室型容器とその製造方法の提供。【構成】剥離開封して連通可能な隔壁シール部にて区画された複室を有する包装体の製造方法であって、一辺が開口部とされた包装袋に内容品を充填することなく、前記包装体の中間に前記隔壁シール部を形成し空袋とした後、前記包装袋の残余の部分に内容品を充填しシールした後、前記空袋を開口し内容品を充填することを特徴とする複室包装体とその製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
剥離開封して連通可能な隔壁シール部にて区画された複室を有する包装体の製造方法であって、一辺が開口部とされた包装袋に内容品を充填することなく、前記包装袋の中間に前記隔壁シール部を形成し空袋とした後、前記包装袋の残余の部分に内容品を充填しシールした後、前記空袋を開口し内容品を充填することを特徴とする複室包装体の製造方法。
IPC (6件):
B65B3/04
, B65B1/04
, B65D30/22
, B65D33/00
, B65D75/44
, B65D81/32
FI (7件):
B65B3/04
, B65B1/04
, B65D30/22 F
, B65D30/22 G
, B65D33/00 C
, B65D75/44
, B65D81/32 D
Fターム (46件):
3E064AA04
, 3E064AA06
, 3E064AA08
, 3E064BA17
, 3E064BA26
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA38
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064EA12
, 3E064EA30
, 3E064FA04
, 3E064FA06
, 3E064HN06
, 3E064HP01
, 3E064HT07
, 3E067AB01
, 3E067AB81
, 3E067AC04
, 3E067AC05
, 3E067AC06
, 3E067BA12A
, 3E067BA14A
, 3E067BB14A
, 3E067BB15A
, 3E067BB16A
, 3E067BB25A
, 3E067BB26A
, 3E067CA04
, 3E067EA06
, 3E067EA08
, 3E067EA11
, 3E067EA15
, 3E067EB01
, 3E067EB07
, 3E067EC14
, 3E067EE59
, 3E067GD08
, 3E118AA07
, 3E118AB04
, 3E118AB17
, 3E118BA03
, 3E118BA04
, 3E118BA09
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
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