特許
J-GLOBAL ID:200903095212482753
自動車に使用されるリア・サスペンション
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 治彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-132027
公開番号(公開出願番号):特開平5-301509
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 自動車が旋回する際、旋回初期の回頭性を向上し、そして、走行安定性を向上させる。【構成】 一対のアッパ・リンク11,12が、軸線上に後方に伸長される仮想軸線21,22の交点C1 をリア・アクスル34,34の軸線38よりも後方に位置させる傾斜でシャシ32の横方向において適宜の間隔で配置されてそのシャシ側およびリア・アクスル側に水平状態で連結され、そして、一対のロア・リンク13,14が、軸線上に前方に伸長される仮想軸線23,24の交点C2 をそのアッパ・リンク11,12よりも前方に位置させる傾斜でそのシャシ32の横方向において適宜の間隔でそのアッパ・リンク11,12よりも下方の位置に配置されてそのシャシ側およびリア・アクスル側に水平状態で連結される。
請求項(抜粋):
一対のアッパ・リンクが、軸線上に後方に伸長される仮想軸線の交点をリア・アクスルの軸線よりも後方に位置させる傾斜でシャシの横方向において適宜の間隔で配置されてそのシャシ側およびリア・アクスル側に水平状態で連結され、そして、一対のロア・リンクが、軸線上に前方に伸長される仮想軸線の交点をそのアッパ・リンクよりも前方に位置させる傾斜でそのシャシの横方向において適宜の間隔でそのアッパ・リンクよりも下方の位置に配置されてそのシャシ側およびリア・アクスル側に水平状態で連結されるところの自動車に使用されるリア・サスペンション。
引用特許:
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