特許
J-GLOBAL ID:200903095212708417

電圧制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-031183
公開番号(公開出願番号):特開平6-054554
出願日: 1983年07月01日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 スイッチ手段の片方の端子を接地できるようにした電圧制御回路を得ることにある。【構成】 基準回路点に対するの第1の極性の電圧を第1の回路点にて与えるとともに基準回路点に対するの第2極性の電圧を第2の回路点にて与え且つ内部インピーダンスを含む直流電圧源から、電力を受ける電圧制御回路であって、(a)基準回路点に電気的に抵抗を介して接続された第3の回路点と第1の回路点との間に電気的に接続された第1のコンデンサと、(b)第2の回路点と第3の回路点の間に電気的に接続された第2のコンデンサと、(c)第1の回路点と基準回路点との間に電気的に接続されたスイッチ手段とを備える。
請求項(抜粋):
基準回路点(96)に対するの第1の極性の電圧を第1の回路点(82)にて与えるとともに前記基準回路点(96)に対するの第2極性の電圧を第2の回路点(88)にて与え且つ内部インピーダンス(104, 110, 114)を含む直流電圧源から、電力を受ける電圧制御回路であって、前記基準回路点(96)に電気的に抵抗(102)を介して接続された第3の回路点(92)と前記第1の回路点(82)との間に電気的に接続された第1のコンデンサ(78)と;前記第2の回路点(88)と前記第3の回路点(92)の間に電気的に接続された第2のコンデンサ(84)と;前記第1の回路点(82)と前記基準回路点(96)との間に電気的に接続されたスイッチ手段(94)とを備え、前記スイッチ手段(94)を閉路させると、前記第1のコンデンサ(78)および前記第2のコンデンサ(84)それぞれに蓄積された電荷による電圧のほぼ和が、出力電圧として、前記第2の回路点(88)と前記基準回路点(96)との間に発生するよう構成した電圧制御回路。
IPC (2件):
H02M 9/04 ,  H01S 3/097

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