特許
J-GLOBAL ID:200903095215148102
プログラマブル出力ドライバ回路とその実現方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-155361
公開番号(公開出願番号):特開平6-196981
出願日: 1992年06月15日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 各種の周波数においてノイズマージンを最適化するために、複数の駆動能力を有するプログラマブル出力ドライバ回路を提供する。【構成】 複数の信号径路を並列に設け、各径路はプルダウントランジスタとプルアップトランジスタとから成るドライバユニットを含む。ナンドゲートにより径路のうち何本かを不通にし、ドライバ回路の速度を落とすことにより、低周波における付随ノイズを軽減する。各種の並列構造を設計することができるので、出力信号の立上り立下り時間を変えることも、デューティサイクルをスキューさせることもできる。
請求項(抜粋):
プログラマブル出力ドライバ回路であって、該ドライバ回路の入力に接続された入力と、該ドライバ回路の出力に接続された出力とを含むドライバユニットと、該ドライバ回路の出力に接続された出力を含む選択可能なドライバユニットと、選択信号SELが加えられたときに、該選択可能なドライバユニットの入力を前記ドライバ回路の入力に接続して、該第1のドライバユニットに並列に駆動能力を付加するための選択手段と、を含むことを特徴とする、プログラマブル出力ドライバ回路。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭61-121517
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特開昭64-027092
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特開平3-135218
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