特許
J-GLOBAL ID:200903095217012526

屋根案内機構および屋根建造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-186658
公開番号(公開出願番号):特開2000-017879
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 空気浮上時における屋根本体の回転動作や芯ズレ動作を規制して、屋根本体と躯体上部との位置決めを容易に行うことを目的とする。【解決手段】 側壁3および底部2を備えた躯体1内側の底面近傍で形成された屋根本体5を気体圧力によって所定位置まで持ち上げるときに、屋根本体5の位置を保持するための屋根案内機構であって、躯体1の内側には鉛直方向の棒状部材(ガイド部)9および気体を供給するための供給管13が設けられ、屋根本体5には棒状部材9および供給管13を貫通させて屋根本体5を案内するための開口部8,8aが設けられる。
請求項(抜粋):
側壁および底部を備えた躯体内側の底面近傍で形成された屋根本体を気体圧力によって所定位置まで持ち上げるときに、当該屋根本体の位置を保持するための屋根案内機構であって、前記躯体の鉛直方向に設けられた少なくとも2以上のガイド部と、前記屋根本体に設けられ前記ガイド部のそれぞれに案内される被ガイド部とを備えることを特徴とする屋根案内機構。

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