特許
J-GLOBAL ID:200903095217644190

皮膚加齢の徴候を処置するための組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-242166
公開番号(公開出願番号):特開2005-330295
出願日: 2005年08月24日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 皮膚の厚みの低減を防止することにより皮膚加齢に抗する組成物を提供する。【解決手段】 適切な担体に、皮膚神経の栄養機能に対して活性な少なくとも一つの物質、及び/又は一つの神経刺激物質及び/又は一つの神経活性化物質及び/又は一つの神経媒介物質を含有せしめる。好ましくは皮膚神経の栄養機能に対して活性な物質は感覚皮膚神経に対して活性であり、成長因子、PEG、GAG等である。神経刺激物質、神経活性化物質はカプシコシド類、カプシジオール類、カプサキサンチン、カプサイシン等のカプサイシノイド類、又はパプリカ、赤唐辛子又はコショウ等の植物抽出物であり、神経媒介物質はサブスタンスP、VIP、CGRP、神経ペプチドY、GRP、アセチルコリン等である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
皮膚神経の栄養機能及び/又は興奮性を維持して、温度に関する皮膚敏感度を増大させて、加齢中の皮膚の厚みの減少を防止する薬剤であって、PEG、ヒアルロン酸及び/又はカプサイシンから選択される薬剤。
IPC (6件):
A61K7/48 ,  A61K7/00 ,  A61K31/165 ,  A61K31/728 ,  A61K31/765 ,  A61P17/00
FI (8件):
A61K7/48 ,  A61K7/00 C ,  A61K7/00 J ,  A61K7/00 K ,  A61K31/165 ,  A61K31/728 ,  A61K31/765 ,  A61P17/00
Fターム (35件):
4C083AA122 ,  4C083AC242 ,  4C083AC422 ,  4C083AC442 ,  4C083AC542 ,  4C083AC641 ,  4C083AC642 ,  4C083AD041 ,  4C083AD042 ,  4C083AD092 ,  4C083AD331 ,  4C083AD492 ,  4C083AD532 ,  4C083CC02 ,  4C083CC05 ,  4C083EE10 ,  4C083EE12 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA22 ,  4C086EA25 ,  4C086FA02 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA10 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA89 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206GA03 ,  4C206GA28 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA89
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る