特許
J-GLOBAL ID:200903095219998666

インクジエツト用ヘツドの組み立て装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-153011
公開番号(公開出願番号):特開平5-004136
出願日: 1991年06月25日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】この発明は、インクジエツト用ヘツドの組み立て装置において、紫外線を効果的に照射することが出来る様にして、天板とヒータボードとを比較的短時間のうちに接着させる事の出来る様にしたことを最も主要な特徴とする。【構成】この発明に係わるインクジエツト用ヘツドの組み立て装置は、インク加熱用の複数のヒータ112が形成されたヒータボード102と、各ヒータ112に対応するノズル穴106が形成された天板部材104と、この天板部材104とヒータボード102とを紫外線硬化接着剤80a,80bで接着させる接着機構54と、天板部材104を保持して、ヒータボード102上に載置させるフインガ26b,26cとを具備し、接着機構54は、天板部材104とヒータボード102との間の所定位置に紫外線硬化接着剤80a,80bを塗布し、フインガ26b,26cは、紫外線硬化接着剤80a,80bの塗布位置に対応した部位に、紫外線通過用穴57を有する事を特徴としている。
請求項(抜粋):
インク加熱用の複数のヒータが形成されたヒータボードと、各ヒータに対応するノズル穴が形成された天板部材と、この天板部材とヒータボードとを紫外線硬化接着剤で接着させる接着手段と、前記天板部材を保持して、前記ヒータボード上に載置させるフインガとを具備し、前記接着手段は、前記天板部材とヒータボードとの間の所定位置に前記紫外線硬化接着剤を塗布し、前記フインガは、前記紫外線硬化接着剤の塗布位置に対応した部位に、紫外線通過用穴を有する事を特徴とするインクジエツト用ヘツドの組み立て装置。
IPC (3件):
B23P 21/00 304 ,  B41J 2/16 ,  C09J 5/00

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