特許

J-GLOBAL ID：200903095222754778

通信装置および通信方法

発明者： 西林 泰如 ,  高木 雅裕 ,  足立 朋子 ,  旦代 智哉 ,  中島 徹 ,  宇都宮 依子
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (8件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-318487
公開番号（公開出願番号）：特開2006-129393
出願日： 2004年11月01日
公開日（公表日）： 2006年05月18日
要約：

【課題】フレームフォーマットの効率化により複数のフレームを送信することに伴うオーバーヘッドを解消して通信の実質的なスループットを向上できる通信装置および通信方法を提供すること【解決手段】 データフレーム、送達確認フレーム、及び送達確認要求フレームのいずれかと、宛先端末に対してピギーバック送信を許可する送信許可フレームとがアグリゲートされた物理フレームを構築する手段と、前記物理フレームを前記宛先端末に送信する手段とを具備する通信装置である。前記ピギーバック送信は、送達確認フレームと少なくとも一つのMACフレームとがアグリゲートされた物理フレームを前記宛先端末から送信元に送信することである。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

データフレーム、送達確認フレーム、及び送達確認要求フレームのいずれかと、宛先端末に対してピギーバック送信を許可する送信許可フレームとがアグリゲートされた物理フレームを構築する手段と、 前記物理フレームを前記宛先端末に送信する手段とを具備する通信装置。

IPC (2件)：

H04L 12/28 ,  H04L 29/10

FI (3件)：

H04L12/28 300Z ,  H04L12/28 200Z ,  H04L13/00 309A

Fターム (10件)：

5K033AA01 ,  5K033CA07 ,  5K033CB01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB16 ,  5K033EC01 ,  5K034AA02 ,  5K034DD01 ,  5K034EE03 ,  5K034EE11

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 米国特許第5329531号明細書
  
• 無線ネットワーク局間の通信に優先順位を付ける方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-046033   出願人：シャープ株式会社

審査官引用 (1件)

• 通信ネットワークのための多重アクセス・システムにおけるバンド幅共有のための方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-291635   出願人：ルーセントテクノロジーズインコーポレーテッド