特許
J-GLOBAL ID:200903095226197369

床部起伏機構を備えたベッドのボトム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-021229
公開番号(公開出願番号):特開平7-075657
出願日: 1993年02月09日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 使用者の身体にフィットするようにし、併せてボトム上のマットレスのずれを防止できるようにする。【構成】 背ボトム1aと腰ボトム1b、並びに腰ボトム1bと膝ボトム1cとの連結箇所に、伸縮可能な中継ボトム2を、背ボトム1aと腰ボトム1b、並びに腰ボトム1bと膝ボトム1cとを連結するように設ける。そして、前記中継ボトム2上に、マットレスの滑り止め部材3を配置する。【効果】 床部を起伏した際に、床部の連結箇所の屈曲角度を穏やかなものとして、使用者の身体にフィットするようにし、併せてボトム上のマットレスのずれを防止することができる。
請求項(抜粋):
床部起伏機構を備えたベッドにおいて、複数個を屈曲可能に順次連結構成したボトムの連結箇所に、これらボトム間に伸縮可能な中継ボトムを掛け渡すように設けることを特徴とする床部起伏機構を備えたベッドのボトム構造。

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