特許
J-GLOBAL ID:200903095227632999
魚介類内蔵の処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
猪熊 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-267378
公開番号(公開出願番号):特開2000-078959
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】魚介類の内蔵に含まれるCdなどの重金属を簡易な設備によって効率よく除去することができる処理方法を提供する。【解決手段】魚介類の内蔵に含まれる重金属を除去するための処理方法において、前記重金属を含む溶液2のpH調整を行う第1工程と、ゼオライト4を充填した処理管3に前記pH調整された溶液を滴下する第2工程とを含むことを特徴とする。第1工程はpH6〜7程度に調整するものであり、第2工程で用いるゼオライト4の平均粒径は、0.5〜2mmとすることが好ましい。
請求項(抜粋):
魚介類の内蔵に含まれる重金属を除去するための処理方法において、前記重金属を含む溶液のpH調整を行う第1工程と、ゼオライトを充填した処理管に前記pH調整された溶液を滴下する第2工程とを含むことを特徴とする魚介類内蔵の処理方法。
IPC (5件):
A23L 1/325
, A23L 1/015
, A23L 1/33
, A62D 3/00 ZAB
, B09B 5/00 ZAB
FI (6件):
A23L 1/325 A
, A23L 1/325 D
, A23L 1/015
, A23L 1/33 C
, A62D 3/00 ZAB
, B09B 5/00 ZAB E
Fターム (13件):
2E191BA02
, 2E191BC01
, 4B035LC09
, 4B035LP21
, 4B035LP56
, 4B035LP59
, 4B042AC08
, 4B042AD39
, 4B042AG59
, 4B042AG68
, 4B042AH06
, 4B042AP24
, 4B042AT05
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