特許
J-GLOBAL ID:200903095228300191
風砕スラグおよびその製造方法および風砕スラグの製造設備
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高山 宏志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-027643
公開番号(公開出願番号):特開2004-238233
出願日: 2003年02月04日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】コンパクトな設備で細粒かつ形状性の良好な風砕スラグを得ることができる風砕スラグの製造方法およびそれに加えて熱回収効率が高い風砕スラグの製造方法を提供すること。【解決手段】溶融状態のスラグLにガス流を吹き付けて粒状化し、その粒状化されたスラグを冷却器3に導き、当該冷却器3内で、粒状化されたスラグを旋回させながら下方に移動させつつ、冷却器3内に霧状または蒸気状の水を供給して粒状化されたスラグを冷却し、冷却器3の底部から風砕スラグとして回収容器7に排出する。また、冷却器3内および回収容器7で生成した高温水蒸気およびその他の高温ガスを熱源として回収する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
溶融状態のスラグにガス流を吹き付けて粒状化し、その粒状化されたスラグを冷却器に導き、当該冷却器内で前記粒状化されたスラグを旋回させながら下方に移動させつつ、前記冷却器内に霧状または蒸気状の水を供給して前記粒状化されたスラグを冷却し、前記冷却器の底部から風砕スラグとして排出・回収することを特徴とする風砕スラグの製造方法。
IPC (5件):
C04B5/02
, C21B3/06
, C21B3/08
, F27D15/02
, F27D17/00
FI (5件):
C04B5/02 Z
, C21B3/06
, C21B3/08
, F27D15/02 A
, F27D17/00 102
Fターム (7件):
4G012JK02
, 4K012AA02
, 4K012AA03
, 4K012AB00
, 4K012AB08
, 4K056DA07
, 4K063HA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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コンクリート用セラミック系細骨材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-321434
出願人:中部鋼鈑株式会社
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特開昭58-190859
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特開昭52-069891
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