特許
J-GLOBAL ID:200903095229907758

情報処理装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-168994
公開番号(公開出願番号):特開平10-023102
出願日: 1996年06月28日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 装置のコストを低減させるとともに、処理速度を向上させる。【解決手段】 ワークステーション41は、情報提供者が接続されているコンピュータネットワークに接続されており、情報提供者から送信されてくるデータを含むパケットを受信し、RAM42の書き込み可能フラグの値に応じて、そのパケットのデータをRAM42に書き込み、その後、RAM42の書き込み可能フラグ値および読み出し可能フラグの値を変更する。エンコーダ43は、RAM42の読み出し可能フラグの値に応じて、RAM42から、ワークステーション41が書き込んだパケットのデータを読み出し、その後、RAM42の書き込み可能フラグ値および読み出し可能フラグの値を変更する。そして、ワークステーション41は、次のデータをRAM42に書き込む。
請求項(抜粋):
所定のデータを一時的に記憶する記憶手段と、前記記憶手段に対して、固定長の記憶領域毎にデータを書き込む第1の情報処理手段と、前記記憶手段から、前記固定長の記憶領域毎にデータを読み出す第2の情報処理手段とを備える情報処理装置において、前記第1の情報処理手段は、前記記憶手段の固定長の記憶領域における第1の領域の値に対応して、データを前記固定長の記憶領域に書き込んだ後、前記固定長の記憶領域の前記第1の領域の値および第2の領域の値を変更し、前記第2の情報処理手段は、前記記憶手段の前記固定長の記憶領域における前記第2の領域の値に対応して、前記第1の情報処理手段により前記固定長の記憶領域に書き込まれたデータを読み出した後、前記第1の領域の値および前記第2の領域の値を変更することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
H04L 29/10 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 12/56
FI (3件):
H04L 13/00 309 B ,  G06F 13/00 353 Q ,  H04L 11/20 102 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-127204

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