特許
J-GLOBAL ID:200903095230225792
フロアーパネル及びそのフロアーパネルを使用したフロアーの施工方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-132686
公開番号(公開出願番号):特開平5-321445
出願日: 1992年05月25日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 オフィスビルのアクセスフロアー方式において、床下からの電磁波をシールドし、ビル内の盗聴や各電子機器類の誤作動,ノイズ等の問題を有効に防止出来るフロアーパネル及びそのフロアーパネルを使用したフロアーの施工方法を提供することを目的とするものである。【構成】 フロアーパネル本体1は、略方形状に成形されたアルミまたはプラスチック等の材料を素材としたコア2の表裏面に、アルミ板またはスチール板等の導電性を有する材料で形成された表面材3a,3bを金属接着剤等の導電性を有する接着剤を介して貼付けて一体的に成形されている。前記コア2の表面側に貼付ける表面材3aは、図1〜図3に示すように隣接する一方の二辺4a,4bから所定の幅でコア2の端面から突出する突出部5を備えると共に、また前記コア2の裏面側に貼付ける表面材3bは、前記表面側の表面材3aの突出部5と対向し、かつ隣接する他方の二辺6a,6bから所定の幅でコア2の端面から突出する突出部7を備えている。
請求項(抜粋):
略方形状に成形されたコアの表裏面に、表面材を貼付けて一体的に成形して成るフロアーパネルにおいて、前記コアの表面側に貼付ける表面材は、隣接する一方の二辺から所定の幅でコアの端面から突出する突出部を備えると共に、前記コアの裏面側に貼付ける表面材は、前記表面側の表面材の突出部と対向し、かつ隣接する他方の二辺から所定の幅でコアの端面から突出する突出部を形成したことを特徴とするフロアーパネル。
IPC (3件):
E04F 15/024
, E04F 15/00 101
, E04F 15/18
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