特許
J-GLOBAL ID:200903095231739439

光利得等化フィルター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-050553
公開番号(公開出願番号):特開2002-250827
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 光増幅器の利得波長特性の変化に対応させて損失波長特性を変化させることができる光利得等化フィルターを提供する。【解決手段】 光入力導波路2A、第1のスラブ導波路3A、アレイ導波路4A、第2のスラブ導波路5A、光出力導波路6Aを順に形成した第1の光波長合分波器7Aと、光入力導波路2B、第1のスラブ導波路3B、アレイ導波路4B、第2のスラブ導波路5B、光出力導波路6Bを順に形成した第2の光波長合分波器7Bとを、光出力導波路6A,6B同士を間隔を介して対向させて配置する。第1の光波長合分波回路7Aの光出力導波路6Aと該光出力導波路6Aに対応する前記第2の光波長合分波回路7Bの光出力導波路6Bを、光カプラ8により1対1で接続する。光カプラ8の光結合比を調節して所望の損失波長特性を有する光利得等化フィルターとする。
請求項(抜粋):
入射用導波路から入射した互いに異なる複数の波長を持った光をそれぞれの波長の光に分波し、それぞれ対応する出射用導波路から出射する第1の光波長合分波器と、複数の入射用導波路を有してそれぞれの入射用導波路から入射した互いに異なる波長の光を合波し、出射用導波路から出力する第2の光波長合分波器とを有し、前記第1の光波長合分波器の出射用導波路と該出射用導波路に対応する前記第2の光波長合分波器の入射用導波路を接続する光カプラが形成されていることを特徴とする光利得等化フィルター。
IPC (2件):
G02B 6/12 ,  G02F 1/01
FI (2件):
G02F 1/01 C ,  G02B 6/12 F
Fターム (17件):
2H047KB04 ,  2H047LA19 ,  2H047NA01 ,  2H047QA04 ,  2H047RA00 ,  2H079AA06 ,  2H079AA13 ,  2H079BA03 ,  2H079CA04 ,  2H079CA07 ,  2H079CA24 ,  2H079DA17 ,  2H079DA23 ,  2H079EA05 ,  2H079EB27 ,  2H079GA03 ,  2H079HA07

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