特許
J-GLOBAL ID:200903095233411520
ファクシミリ装置等における複機能押しボタン装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-120291
公開番号(公開出願番号):特開平5-314861
出願日: 1992年05月13日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリ装置や電話機の押しボタンを省略し、操作を簡単にする。【構成】 ワンタッチボタンAと、そのワンタッチボタンAが押されてから(S1)の経過時間を検出する(S2)タイマと、モード切り替え手段とを備えている。モード切り替え手段は、タイマが所定時間の経過を検出する(S4)前にワンタッチボタンが離されたときは(S3)ワンタッチダイヤル機能に移行し(S5)、ワンタッチボタンAが押されたまま所定時間が経過したときは登録モードに移行する(S6)。【効果】 使用者は自然な感覚で2つのモードを使い分けることができ、パネル上の押しボタンの数および操作回数を省略しうる。
請求項(抜粋):
押しボタンと、該押しボタンが押されてからの経過時間を検出するタイマと、該タイマが所定時間の経過を検出する前に押しボタンが離されたときは常時使用する第1機能モードに移行し、押しボタンが押されたまま所定時間の経過を検出したときはまれにしか使用しない第2モードに移行するモード切り替え手段とを備えているファクシミリ装置等における複機能押しボタン装置。
IPC (3件):
H01H 13/70
, H01H 9/54
, H04N 1/00
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