特許
J-GLOBAL ID:200903095233575620

アプリケーションプログラム実行装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-245986
公開番号(公開出願番号):特開2001-075788
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 実行しようとするアプリケーションプログラムの選択作業を効率化し、しかも現在の業務処理状況を容易に把握可能とする。【解決手段】 複数のアプリケーションプログラム名をメニュー表示し、その中から選択されたプログラムを実行するプログラム実行装置において、プログラムメニュー表示を行う際に、各プログラムごとにプログラム名を表示するユーザの識別情報が設定されていると、そのユーザ識別情報が入力されるとプログラム名を表示し(ST26)、それ以外のユーザの識別情報が入力されるとそのプログラム名を非表示とし、各プログラムごとに実行する指定日付情報が設定されていると、その指定日付がくると該当プログラムを反転表示し(ST27)、既に実行された場合には非反転表示に戻す(ST26)。
請求項(抜粋):
複数のアプリケーションプログラム名をメニュー表示し、その中から選択されたアプリケーションプログラムを実行するアプリケーションプログラム実行装置において、入力手段と、日時を計時する時計手段と、プログラムメニュー表示を行う表示手段と、各アプリケーションプログラムごとに、そのアプリケーションプログラムを使用するユーザを識別する情報、そのアプリケーションプログラムを実行する日付を指定する情報、そのアプリケーションプログラムを実行した日付の情報をそれぞれ設定する設定手段と、前記表示手段にプログラムメニュー表示を行う際に、各アプリケーションプログラムごとに前記入力手段から入力されたユーザの識別情報がそのアプリケーションプログラムの前記ユーザ識別情報に含まれるか否かを判断し、含まれると判断した場合はそのアプリケーションプログラム名を表示し、含まれないと判断した場合はそのアプリケーションプログラム名を表示しない第1のメニュー表示制御手段と、前記表示手段にプログラムメニュー表示を行う際に、各アプリケーションプログラムごとに前記時計手段による日付がそのアプリケーションプログラムの前記指定日付情報による日付と一致するか否かを判断し、一致すると判断したときは、そのアプリケーションプログラム名を指定日付であることがわかるように表示する第2のメニュー表示制御手段と、前記表示手段にプログラムメニュー表示を行う際に、各アプリケーションプログラムごとに前記時計手段による日付がそのアプリケーションプログラムの前記実行日付情報による日付と一致するか否かを判断し、一致すると判断したときは、そのアプリケーションプログラム名を実行日付であることがわかるように表示する第3のメニュー表示制御手段と、を設けたことを特徴とするアプリケーションプログラム実行装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 3/00 654
FI (2件):
G06F 9/06 410 S ,  G06F 3/00 654 B
Fターム (12件):
5B076AA12 ,  5B076AB17 ,  5E501BA05 ,  5E501BA13 ,  5E501CA04 ,  5E501CB02 ,  5E501DA14 ,  5E501EB05 ,  5E501FA05 ,  5E501FA07 ,  5E501FB28 ,  5E501FB44

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