特許
J-GLOBAL ID:200903095233677376

超高速時間ホッピングCDMA-RFの改良

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-538462
公開番号(公開出願番号):特表2002-500832
出願日: 1997年03月07日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】時間周波数領域(60)における超短パルス時間ホッピング符号分割多元接続(CDMA)および時分割多元接続(TDMA)方式のRF、IR、および光通信システム(20,30)は、フェムト秒ないしマイクロ秒範囲の短期間パルス/パケットを発生する短期間パルス/パケット発生器(40)およびこの発生器(40)を制御するコントローラ(14)と、コントローラ(14)に接続され、超高速時間ホッピング・コードおよび時分割多元接続フォーマットの直交スーパーフレーム(200)内のパルス/パケット(100)のフレーム(90)において各短パルス/パケットの時間位置を変化させるコードと、かかるタイミングを制御する精密発振-クロック(10)と、情報をパルス/パケット位置変調形態に変換するエンコード・モデムと、アンテナ/増幅器システム(70)とを含む。直交コードと超高速パルス/パケットのシーケンスの時間コード化により、アンテナ・システム(70)による送信のためのキャリアを構成する。
請求項(抜粋):
時間周波数領域における超短パルス時間ホッピング符号分割多元接続(CDMA)通信システムにおいて、 送信手段であって、 a)ピコ秒ないしナノ秒範囲の短期間パルスを発生する手段および前記発生手段を制御する手段と、 b)前記制御手段に接続され、超高速時間ホッピング符号分割多元接続フォーマットの直交スーパーフレームにおけるパルスのフレーム内で各前記短期間パルスの時間位置を変化させるコード化手段と、 c)かかるタイミングを制御する精密発振器クロック手段と、 d)情報、音声およびデータ信号をパルス位置変調形態に変換するエンコード・モデムと、 e)前記発生手段に接続され、前記短期間パルスをコード化同報通信信号として受信し同報通信するアンテナ手段と、を含む送信手段と、 受信手段であって、 a)前記コード化同報通信信号を受信するアンテナ手段と、 b)前記コード化同報通信信号を受信しデコードする受信手段と、を含む受信手段と、から構成される通信システム。
IPC (3件):
H04J 13/00 ,  H04J 3/00 ,  H04L 7/00
FI (3件):
H04J 3/00 H ,  H04L 7/00 C ,  H04J 13/00 A

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