特許
J-GLOBAL ID：200903095235335545
多連カートリッジ式フロッピーディスクのデータ処理方式
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
浜田 治雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-149287
公開番号（公開出願番号）：特開平7-006504
出願日： 1993年06月21日
公開日（公表日）： 1995年01月10日
要約：
【要約】【目的】 フロッピーディスクの複数枚に亘る大容量データを書込みまたは読取る際のフロッピーディスクのセットミスを防止すると共に、大容量データの書込みおよび読取りの迅速化を達成する多連カートリッジ式フロッピーディスクのデータ処理方式を得る。【構成】 キーボード6より、フロッピーディスクへのデータの書込みまたはフロッピーディスクからのデータの読取り指示を行うことにより、内蔵磁気ディスク装置5から記憶装置4にデータを送出してこれを蓄積し、この記憶装置4に蓄積された大容量のデータをフロッピーディスク書込み・読取り装置3により、フロッピーディスクの入れ替えを行うことなく、複数枚のフロッピーディスクをセットしたフロッピーディスクカートリッジの各フロッピーディスクへのデータの書込みまたは各フロッピーディスクからのデータの読取りを行うよう構成する。
請求項（抜粋）：
キーボードより、フロッピーディスクへのデータの書込みまたはフロッピーディスクからデータの読取り指示を行うことにより、内蔵磁気ディスク装置から記憶装置にデータを送出してこれを蓄積し、この記憶装置に蓄積した大容量のデータをフロッピーディスク書込み・読取り装置により、フロッピーディスクの入れ替えを行うことなく、複数枚のフロッピーディスクをセットしたフロッピーディスクカートリッジの各フロッピーディスクへのデータの書込みまたは各フロッピーディスクからのデータの読取りを行うことを特徴とする多連カートリッジ式フロッピーディスクのデータ処理方式。
IPC (2件)：
G11B 20/10
, G06F 3/06 304
