特許
J-GLOBAL ID:200903095236660407

水田作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-015813
公開番号(公開出願番号):特開平6-225608
出願日: 1993年02月03日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 圃場での泥土硬さを棒状部材等を突入させることなく精度よく検出できるようにする。【構成】 走行機体1に対して相対昇降自在に泥面追従型の対地作業装置3を連結し、走行機体1における水平姿勢からの前後傾斜角度を検出する角度検出センサ24と、対地作業装置3の対機体相対高さを検出する相対高さ検出センサ25と、角度検出センサ24及び前記相対高さ検出センサ25夫々の検出結果に基づいて泥土層の深さを演算するよう構成し、走行機体1の搭載エンジン5に対する走行負荷を出力回転数等より検出し、前記泥深さの演算結果及び前記走行負荷の検出結果より泥硬さを算出する。
請求項(抜粋):
走行機体(1)に対して相対昇降自在に泥面追従型の対地作業装置(3)を連結してある水田作業機であって、前記走行機体(1)における水平姿勢からの前後傾斜角度を検出する角度検出手段(24)と、前記対地作業装置(3)の対機体相対高さを検出する相対高さ検出手段(25)と、前記角度検出手段(24)及び前記相対高さ検出手段(25)夫々の検出結果に基づいて泥土層の深さを演算する泥深さ演算手段(C)と、前記走行機体(1)の搭載エンジン(5)に対する走行負荷を検出する走行負荷演算手段(D)と、前記泥深さ演算手段(C)の演算結果及び前記走行負荷演算手段(D)の検出結果より泥硬さを算出する泥硬さ演算手段(E)とを備えてある水田作業機。
IPC (3件):
A01C 11/02 320 ,  A01C 11/02 ,  A01C 11/02 342
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-155103
  • 特開平2-027910
  • 特開平4-335809
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