特許
J-GLOBAL ID:200903095237000982

化学機械研磨用プラテン・コーティング構造および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-342026
公開番号(公開出願番号):特開平10-156709
出願日: 1997年11月27日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 化学機械的研磨(CMP)装置の構成物を腐食から保護する構造および方法を提供する。【解決手段】 CMP装置構成物を腐食から保護する構造は、プラテン(32)の表面全体に形成された耐熱金属酸化物コーティング層(33)を含む。好適実施例では、耐熱金属酸化物コーティング層(33)は、プラズマ・フレーム・スプレーによって形成されたクロム酸化物層である。他の実施例では、保護を強化するために、少なくとも耐熱金属酸化物コーティング層(33)の孔(41)の中に封止層(42)を形成する。耐熱金属酸化物コーティング層(33)は、腐食の恐れがある他のCMP装置の構成物の保護にも適している。
請求項(抜粋):
プラテン・コーティング構造であって:第1主面(36)を有するプラテン(32);および前記第1主面上に形成されたコーティング(33)であって、耐熱金属酸化物から成る前記コーティング(33);から成ることを特徴とするプラテン・コーティング構造。
IPC (2件):
B24B 37/04 ,  H01L 21/304 321
FI (2件):
B24B 37/04 A ,  H01L 21/304 321 E
引用特許:
審査官引用 (11件)
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