特許
J-GLOBAL ID:200903095237085597

遊技機の遊技機枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-193720
公開番号(公開出願番号):特開2006-014811
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】球を遊技機枠の裏側から遊技機枠の前側の球皿構造体に誘導する樋の閉め忘れ防止を図る。【解決手段】タンク108から払い出された球を遊技機枠71の裏側から球皿構造体82の球収納室90に誘導する前横樋106を備え、前横樋106が前側に開口された溝構造体171とこの溝構造体171の前側を塞ぐ蓋構造体172とから構成され、遊技機枠71には溝構造体171と取付部244とが設けられ、蓋構造体172には取付部244に前側から後側への押し込みで係合し後側から前側への引っ張りで解除し得る固定具211が設けられ、固定具211と取付部244との係合・解除によって、蓋構造体172が遊技機枠71に着脱自在に取り付けられ、球皿構造体82の裏面には球皿構造体82が閉じられる過程において固定具211を取付部244に押し込むように後側に押す操作具確認部192が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技機枠が遊技機枠の裏側におけるタンクから払い出された球を遊技機枠の裏側から遊技機枠の前側に開閉可能に設けられた球皿構造体の球収納室に誘導する前横樋を備え、前横樋が前側に開口された溝構造体とこの溝構造体の前側を塞ぐ蓋構造体とから構成され、遊技機枠には溝構造体と取付部とが設けられ、蓋構造体には取付部に前側から後側への押し込みで係合し後側から前側への引っ張りで解除し得る固定具が設けられ、固定具と取付部との係合・解除によって、蓋構造体が遊技機枠に着脱自在に取り付けられ、球皿構造体の裏面には球皿構造体が閉じられる過程において固定具を取付部に押し込むように後側に押す操作具確認部が設けられた遊技機の遊技機枠。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326C
Fターム (3件):
2C088DA03 ,  2C088EA15 ,  2C088EA24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-190306   出願人:株式会社平和

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