特許
J-GLOBAL ID:200903095237456269

移動監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-361530
公開番号(公開出願番号):特開平5-300950
出願日: 1991年11月30日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、緊急状況を有線あるいは無線方式により警察署,消防署や中央監視機関ばかりでなく、外出中の居住者にも報知できる移動監視装置を提供することにある。【構成】 周囲の各種異常状態を感知する複数の感知手段と、該感知手段で感知した状況を無線で送信する信号電送部及び制御信号を受ける受信部とを備える移動可能なロボットと、前記ロボットの信号電送部から送られる信号を受けて使用者が異常な状況を感知することができるモニタ手段と、前記ロボットの電送部から送られる信号を受けて、その状況を既に作成された連絡先に自動電話すると共に、外出中の使用者からの電話を通した前記ロボットを操作する内容を受けて、前記ロボットの受信部にこれを電送する自動電話制御手段とを備えることを特徴とする。【効果】 住宅や事務室などにおいて、火災,ガス漏れ,あるいは無断侵入者がある場合に、その緊急状況を有線あるいは無線方式によつて伝達することが出来る。
請求項(抜粋):
周囲の各種異常状態を感知する複数の感知手段と、該感知手段で感知した状況を無線で送信する信号電送部及び制御信号を受ける受信部とを備える移動可能なロボットと;前記ロボットの信号電送部から送られる信号を受けて使用者が異常な状況を感知することができるモニタ手段と;前記ロボットの電送部から送られる信号を受けて、その状況を既に作成された連絡先に自動電話すると共に、外出中の使用者からの電話を通した前記ロボットを操作する内容を受けて、前記ロボットの受信部にこれを電送する自動電話制御手段とを備えることを特徴とする移動監視装置。
IPC (9件):
A62C 37/50 ,  B25J 5/00 ,  B25J 13/06 ,  B25J 13/08 ,  B25J 19/00 ,  B25J 19/02 ,  G06F 15/21 ,  G08B 25/08 ,  H04Q 9/00 301
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-195786
  • 特開平3-036693
  • 特開昭61-281751

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