特許
J-GLOBAL ID:200903095238797973

電力線通信システムのためのリピータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-575528
公開番号(公開出願番号):特表2005-520390
出願日: 2003年03月03日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
本発明は、電力供給ネットワークにおけるデータ伝送(電力線通信)のための方法と装置(1)に関するものである。前記装置(1)は、好ましくは分電箱(6)の中心に配置され、トランシーバ(3、4、5)を備え、そのそれぞれが電力供給ネットワークの整相線(11、12、13)に接続され、それからデータを受信することができ、それにデータを送信することができる。トランシーバは、制御ユニット(2)を介して結合され、その制御ユニットは、整相線から受信されたデータが少なくとも1つの他の整相線で送信され、準備され得ることを確保する。これにより、同じ伝送出力を備えた全ての整相線での再送信、又は特定の信号強度若しくはデータの受信者に一致する再送信が生じ得る。
請求項(抜粋):
電力供給ネットワークにおけるデータ伝送のための方法であって、 前記電力供給ネットワークの特定の整相線で伝送されるデータが受信され、その後に再送信され、 前記整相線と異なる少なくとも1つの整相線で前記データが再送信されることを特徴とする方法。
IPC (1件):
H04B3/54
FI (1件):
H04B3/54
Fターム (6件):
5K046AA03 ,  5K046BB05 ,  5K046CC01 ,  5K046PS32 ,  5K046PS34 ,  5K046PS41

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