特許
J-GLOBAL ID:200903095240011677

管接続具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-312952
公開番号(公開出願番号):特開平8-170765
出願日: 1994年12月16日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】一方の管(P1)の端部に装備させた接続雄具(1) と、これに接続される他方の管(P2)の端部に装備させ且前記接続雄具(1) に外嵌する筒体(21)を具備する接続雌具(2) と、接続雌具(2) を接続雄具(1) に外嵌接続した状態で接続雄具(1) に具備させた係止円盤(14)と前記筒体(21)に具備させたフランジ部(22)相互に対して軸線方向の外側から係合するように外嵌する係止用Cリング(3) とからなる管接続具において、接続雄具(1) と接続雌具(2) との連結の作業性を向上させること。【構成】接続雄具(1) は、一方の管(P1)の先端部に設けた環状リブ(11)と、前記管(P1)に外嵌するOリング(13)を挟んで前記環状リブ(11)の反対側に固着される係止円盤(14)とからなり、係止円盤(14)の内周部には管(P1)に密に外嵌する筒部(15)を前記Oリング(13)側に突出させ、前記筒部(15)の外径を接続雌具(2) の筒体(21)内に嵌入する大きさに設定したこと。
請求項(抜粋):
一方の管(P1)の端部に装備させた接続雄具(1) と、これに接続される他方の管(P2)の端部に装備させ且前記接続雄具(1) に外嵌する筒体(21)を具備する接続雌具(2) と、接続雌具(2) を接続雄具(1) に外嵌接続した状態で接続雄具(1) に具備させた係止円盤(14)と前記筒体(21)に具備させたフランジ部(22)相互に対して軸線方向の外側から係合するように外嵌する係止用Cリング(3) とからなる管接続具において、接続雄具(1) は、一方の管(P1)の先端部に設けた環状リブ(11)と、前記管(P1)に外嵌するOリング(13)を挟んで前記環状リブ(11)の反対側に固着される係止円盤(14)とからなり、係止円盤(14)の内周部には管(P1)に密に外嵌する筒部(15)を前記Oリング(13)側に突出させ、前記筒部(15)の外径を接続雌具(2) の筒体(21)内に嵌入する大きさに設定した管接続具。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-002994

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