特許
J-GLOBAL ID：200903095240036777
電子制御スロットル装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
光石 俊郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-013773
公開番号（公開出願番号）：特開2000-213376
出願日： 1999年01月22日
公開日（公表日）： 2000年08月02日
要約：
【要約】【課題】 電子制御スロットル装置において、装置を大型化することなくがたつきを抑制する。【解決手段】 吸気通路32を有するモータボディ31にヨーク33を固定する一方、回転軸35をこのモータボディ31の吸気通路32を横切るように軸受36,37によって回転自在に支持し、回転軸35の中間部にスロットルバルブ24が固定すると共に、一端部にヨーク33と所定間隔をあけてロータ38を固定し、取付け時には、ヨーク33に対してこのロータ38が軸方向一方へ所定距離Sだけずれるように配設し、ヨーク33への通電時には、電磁力によってロータ33が回転すると共に軸方向他方へ移動し、フランジ部40が位置決め突起41に当接してロータ38が所定の位置に位置決めされるようにする。
請求項（抜粋）：
吸気通路を有するモータボディと、該モータボディに固定された固定子と、前記モータボディに軸受により回転自在に支持された回転軸と、該回転軸に固定されて前記吸気通路を開閉自在なスロットルバルブと、前記固定子と所定間隔をあけて前記回転軸の一端部に装着された回転子とを具えた電子制御スロットル装置において、前記固定子の通電時と非通電時とで前記回転子の前記回転軸における軸方向へのスラスト力を異ならせたことを特徴とする電子制御スロットル装置。
Fターム (12件)：
3G065CA00
, 3G065DA05
, 3G065DA06
, 3G065GA05
, 3G065GA41
, 3G065GA46
, 3G065HA21
, 3G065HA22
, 3G065JA04
, 3G065JA09
, 3G065KA02
, 3G065KA12
