特許
J-GLOBAL ID：200903095240350676

プロジェクタおよび画像歪補正方法

発明者：
竹内 啓佐敏

竹内 啓佐敏 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-353162
公開番号（公開出願番号）：特開2002-158946
出願日： 2000年11月20日
公開日（公表日）： 2002年05月31日
要約：
【要約】【課題】 あおり投写によって発生する画像歪を補正する際の操作性の向上を図る。【解決手段】 画像をスクリーンに対して水平方向と垂直方向にあおり投写する場合に、前記あおり投写によって発生する画像の歪を補正可能なプロジェクタは、前記水平方向と前記垂直方向の少なくとも一方向に沿って発生する画像歪を補正するために、前記水平方向の画像歪に対応する水平補正パラメータおよび前記垂直方向の画像歪に対応する垂直補正パラメータの値に応じて前記プロジェクタが投写する画像を表す表示画像信号を調整する画像歪調整部と、ユーザの操作に応じて前記水平補正パラメータおよび前記垂直補正パラメータに関連づけられた2次元操作信号を出力する2次元入力装置と、前記2次元操作信号に応じて前記水平補正パラメータおよび前記垂直補正パラメータの値を前記画像歪調整部に設定するパラメータ設定部と、を備える。
請求項（抜粋）：
画像をスクリーンに対して水平方向と垂直方向にあおり投写する場合に、前記あおり投写によって発生する画像の歪を補正可能なプロジェクタであって、前記水平方向と前記垂直方向の少なくとも一方向に沿って発生する画像歪を補正するために、前記水平方向の画像歪に対応する水平補正パラメータおよび前記垂直方向の画像歪に対応する垂直補正パラメータの値に応じて前記プロジェクタが投写する画像を表す表示画像信号を調整する画像歪調整部と、ユーザの操作に応じて前記水平補正パラメータおよび前記垂直補正パラメータに関連づけられた2次元操作信号を出力する2次元入力装置と、前記2次元操作信号に応じて前記水平補正パラメータおよび前記垂直補正パラメータの値を前記画像歪調整部に設定するパラメータ設定部と、を備える、プロジェクタ。
IPC (5件)：
H04N 5/74 ,  G06T 3/00 200 ,  G09G 3/20 680 ,  G09G 3/36 ,  H04N 3/23
FI (5件)：
H04N 5/74 D ,  G06T 3/00 200 ,  G09G 3/20 680 C ,  G09G 3/36 ,  H04N 3/23 C
Fターム (28件)：
5B057AA01 ,  5B057BA23 ,  5B057CA12 ,  5B057CB12 ,  5B057CD12 ,  5B057DA16 ,  5C006AB05 ,  5C006AF52 ,  5C006EC02 ,  5C006EC11 ,  5C058AA06 ,  5C058BA27 ,  5C058BA35 ,  5C058BB13 ,  5C058BB25 ,  5C058EA26 ,  5C068AA20 ,  5C068HA01 ,  5C068HA20 ,  5C068JA09 ,  5C068MA03 ,  5C080AA10 ,  5C080CC09 ,  5C080DD13 ,  5C080EE32 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ07
引用特許：
審査官引用 (5件)
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