特許
J-GLOBAL ID:200903095241561573
車両用フロア構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-105105
公開番号(公開出願番号):特開2007-276612
出願日: 2006年04月06日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】前突荷重をフロアパネルのトンネル部の後端に設けられたクロスメンバに確実に伝達する。【解決手段】車両のフロア10の後部を構成するリヤフロアパネル12におけるキック部21において、キック部21の下面側に結合されたアンダクロスメンバ24とリヤフロアパネル12とで形成され車幅方向に延びるアンダ閉断面が、リヤフロアパネル12のトンネル部18の後端18Aを、車両後方から支持している。また、キック部21の上面側に結合されたアッパクロスメンバ20とリヤフロアパネル12で形成され車幅方向に延びるアッパ閉断面がアンダ閉断面の上側に重なっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車幅方向中間部に長手方向を車両前後方向に沿って形成されたトンネル部を設けたフロアパネルと、
前記フロアパネルにおける前記トンネル部の後端に連続して形成され、長手方向を車幅方向に沿って設けられ、前記トンネル部の下端高さから上端高さへ立ち上がった立ち上げ部と、
前記フロアパネルにおける前記立ち上げ部の上面側に長手方向を車幅方向に沿って結合されアッパ閉断面を形成するアッパクロスメンバと、
前記トンネル部の後端が結合され前記トンネル部の後方側開口部を閉塞すると共に、前記フロアパネルにおける前記立ち上げ部の下面側に長手方向を車幅方向に沿って結合されアンダ閉断面を形成するアンダクロスメンバと、
を有することを特徴とする車両用フロア構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
3D203AA09
, 3D203AA15
, 3D203BB06
, 3D203BB07
, 3D203BB08
, 3D203BB12
, 3D203BB22
, 3D203BB25
, 3D203CA23
, 3D203CA52
, 3D203CA57
, 3D203CA68
, 3D203CB04
, 3D203CB24
, 3D203DA51
, 3D203DA53
引用特許:
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