特許
J-GLOBAL ID:200903095242685497

会話内容伝達システム、会話内容伝達サーバ、会話内容伝達方法および会話内容伝達プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-271000
公開番号(公開出願番号):特開2008-092287
出願日: 2006年10月02日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】既に開始されているPoC通信に途中から参加する場合であっても、過去の会話内容を効率的に把握することができる会話内容伝達システム、サーバ、方法およびプログラムを提供する。【解決手段】入力部2-2は携帯電話機が送信した音声データを入力して、音声認識エンジン2-3はこれを即時解析する。自動テキスト作成部2-4は、解析結果に基づいて文字データを作成し、通話中テキストログ4を作成して、発言時刻を示す情報、端末識別情報および文字データを保存する。また、接続状態監視部2-1は、携帯電話機13が途中からPoC通信に参加した際に、端末識別情報、メールアドレスおよび途中参加した時刻を示す接続開始時刻を含む接続状態情報3を生成する。テキスト編集部2-5は、携帯電話機13が参加する前の通話中テキストログを抽出し、接続状態情報にもとづいてメール用テキスト5を生成し、出力部2-6が送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
グループ通話を行う場合における途中参加者に既に行われた会話内容を伝達する会話内容伝達システムであって、 複数の端末を用いたグループ通話を行う際に、通話中のグループ通話における会話内容を含む音声データをテキストデータに変換する音声変換手段と、 前記音声変換手段が変換したテキストデータを記憶するテキスト記憶手段と、 新たな端末が前記通話中のグループ通話に途中参加したか否かを検出する途中参加検出手段と、 前記途中参加検出手段によって新たな端末による途中参加が検出されると、前記テキスト記憶手段が記憶するテキストデータを、通信ネットワークを介して前記新たな端末に送信するテキスト送信手段と を備えたことを特徴とする会話内容伝達システム。
IPC (3件):
H04B 7/26 ,  H04Q 7/38 ,  G06F 13/00
FI (4件):
H04B7/26 101 ,  H04B7/26 109B ,  H04B7/26 M ,  G06F13/00 540A
Fターム (15件):
5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD27 ,  5K067DD53 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE22 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF32 ,  5K067HH22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 登録実用新案第3090341号公報(段落0016-0023)

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