特許
J-GLOBAL ID:200903095245100694
ランプ切れ検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 壯祐 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-310983
公開番号(公開出願番号):特開平6-135285
出願日: 1992年10月26日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】 ストップランプまたはテールランプのランプ仕様の増加及び変更に柔軟に対応することができ、ランプ仕様の異なる車種についても同一の装置で無調整にて対応することができるランプ切れ検出装置を提供する。【構成】 ストップランプ4と直列に接続された電流検出抵抗3に発生する電圧をV/F変換器5を介してマイクロコンピュータ6で検出するようにする。マイクロコンピュータ6では最初に点灯した正常点灯時の電流を記憶し、その電流から1灯断線時の電流に対応する断線検出電流値を算出し記憶しておく。そして、検出されたランプ電流値が断線検出電流値より低い場合にランプ断線警報を出力し、警報ランプ9を点灯させるようにする。
請求項(抜粋):
ストップランプまたはテールランプのランプ切れ検出装置であって、ランプ電流を検出する電流検出手段と、ランプ電流の初期値を記憶する初期電流値記憶手段と、前記初期電流値からランプが一つ断線した際の電流値に対応する断線検出電流値を算出し記憶する断線検出電流値記憶手段と、現在検出されたランプ電流値を前記断線検出電流値と比較する比較手段と、現在のランプ電流値が前記断線検出電流値より低い場合にランプ断線警報を出力する警報手段と、を備えることを特徴とするランプ切れ検出装置。
IPC (3件):
B60Q 11/00
, G01R 31/02
, H05B 37/03
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