特許
J-GLOBAL ID:200903095245255485
飲料抽出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 友雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-133858
公開番号(公開出願番号):特開2008-009971
出願日: 2007年05月21日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】 抽出容器の取付けおよび取外しを簡単に行うことができ、これらの着脱作業を含む抽出容器のメンテナンスを容易に行うことができる飲料抽出装置を提供する。【解決手段】原料および水を用いて飲料を抽出するための飲料抽出装置2であって、シリンダホルダ24と、このシリンダホルダ24に着脱自在に設けられ、原料および水が供給され、内部において飲料の抽出を行うためのシリンダ23と、シリンダホルダ24に設けられ、シリンダホルダ24に挿入されたシリンダ23を保持するためのシリンダキャッチャ34と、を備え、シリンダキャッチャ34は、挿入されたシリンダ23の両側に互いに対向するように設けられ、シリンダ23を挟んだ状態で保持する保持位置とシリンダ23を解放する解放位置との間で移動自在の一対の把持アーム91、91と、一対の把持アーム91、91を保持位置側に付勢するねじりばね95a、95aと、を有している。【選択図】図12
請求項(抜粋):
原料および水を用いて飲料を抽出するための飲料抽出装置であって、
抽出機本体と、
この抽出機本体に着脱自在に設けられ、原料および水が供給され、内部において飲料の抽出を行うための抽出容器と、
前記抽出機本体に設けられ、当該抽出機本体に挿入された前記抽出容器を保持するための抽出容器キャッチャと、
を備え、
前記抽出容器キャッチャは、
前記挿入された抽出容器の両側に互いに対向するように設けられ、当該抽出容器を挟んだ状態で保持する保持位置と当該抽出容器を解放する解放位置との間で移動自在の一対の把持部と、
当該一対の把持部を前記保持位置側に付勢する付勢手段と、
を有していることを特徴とする飲料抽出装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G07F13/06 103
, A47J31/44 Z
, A47J31/44 A
, A47J31/44 B
Fターム (9件):
3E047AA02
, 3E047BA01
, 3E047CC03
, 3E047EC01
, 3E047EC05
, 4B004AA20
, 4B004BA42
, 4B004BA50
, 4B004CA30
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (1件)
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飲料提供装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-133450
出願人:東芝機器株式会社
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