特許
J-GLOBAL ID:200903095247524742

温室の扉機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千田 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-212789
公開番号(公開出願番号):特開2000-041502
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 密閉性が高く、作業機械の出入りが容易な温室の扉機構を提供する。【解決手段】 妻面2の適宜方向に切り込み部3を形成し、この切り込み部3に沿ってファスナー4を配設した。従って、簡易で安価に製作することができる構成でありながら、このファスナー4を開け閉めすれば、該切り込み部3を境として設けられた少なくとも一方のフィルム部5を容易に開閉することができる。
請求項(抜粋):
温室の妻面及び側面のうちの少なくとも一方に設けられる扉機構であって、適宜方向に形成された切り込み部を境として設けられた少なくとも一方のフィルム部と、切り込み部に沿って配設され、開閉操作することにより、該少なくとも一方のフィルム部を、該切り込み部を境として隣接する部位に対して離接可能とするファスナーとを備えて構成されることを特徴とする温室の扉機構。
Fターム (2件):
2B029GA01 ,  2B029GA02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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