特許
J-GLOBAL ID:200903095251223072

容器内の異物除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神戸 真 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153307
公開番号(公開出願番号):特開2000-335526
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 容器内の異物除去作業を機械化することで、作業員を重労働から開放し、作業能率を向上させる。【解決手段】 回転軸2の上と下にそれぞれ台板部3を固定する。台板部3には複数の容器21を収納した容器ケース20を載せる。台板部3には開口4bを有する蓋部4を設ける。上側の台板部3上に容器ケース20を載置し、蓋部4を被せて容器ケース20を固定した後、回転軸2を回転させて台板部3を下向きに反転させたときに、容器21内の異物が蓋部4の開口4bを通り抜けて下方に落下する。
請求項(抜粋):
支持部材に水平に軸着された回転軸2と、回転軸2の上側と下側にそれぞれ固定され、複数の容器21を収納した容器ケース20を載せる台板部3と、容器ケース20上に被せることでこれを台板部3に固定し、容器ケース20上から離隔することで容器ケース20を台板部3から開放できるように台板部3に対し固定可能となっている蓋部4と、回転軸2の回転手段とを有し、上側の台板部3上に容器ケース20を載置し、蓋部4を被せて容器ケース20を固定した後、回転軸2を回転させて台板部3を下向きに反転させたときに、容器21内の異物が蓋部4の下方に落下するように蓋部4に開口4bが設けられていることを特徴とする容器内の異物除去装置
IPC (2件):
B65B 55/24 ,  C03B 35/00
FI (2件):
B65B 55/24 ,  C03B 35/00
Fターム (1件):
4G015GA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-096994
  • 特開昭57-096994

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