特許
J-GLOBAL ID:200903095254583002
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-269367
公開番号(公開出願番号):特開2006-081711
出願日: 2004年09月16日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】表示領域を拡張した際にも、遊技時における操作性、特に停止操作部材の操作性が低下するのを防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】スロットマシン10は、筐体11とその前面の前面扉12とを有する。前面扉12は上扉13と下扉14とからなる。上扉13には、正面に向けて上下2つの遊技パネル部21,22が設けられている。上側の遊技パネル部21には、上扉13の背面側に設けられる液晶表示装置の画像等が表示される。下側の遊技パネル部22には、表示窓23が設けられており、表示窓23を介してリール上に付された図柄が視認可能となる。この構成において、遊技パネル部21,22の下方には、前方に膨出したテーブル部40が設けられており、該テーブル部40には上方へと起立した基台部51を備えたストップ操作装置50が配設されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数種の絵柄が周方向に付された複数の無端状のベルトを有し、これらベルトを回転させることにより絵柄の変動を行う絵柄変動装置を備え、
該絵柄変動装置よりも遊技機前方に位置する遊技機前面部には、前記ベルトに付された絵柄のうち一部の絵柄を視認可能とするための表示窓を含む表示領域を設けるとともに、該表示領域の下方に前記ベルトの回転を停止させるべく押圧操作される複数の停止操作部材が少なくとも配置される操作領域を設けた遊技機において、
前記操作領域を、前記遊技機前面部から前方へ膨出するように構成された膨出部に形成し、
該膨出部上から上方へと起立し左右方向に延びる基台部の前面に前記各停止操作部材を横並びで配設したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512A
, A63F5/04 512C
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-288050
出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る