特許
J-GLOBAL ID:200903095255109290

ジョイスティック型操作入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-114243
公開番号(公開出願番号):特開2002-312048
出願日: 2001年04月12日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】誤操作を少なくすることができるジョイスティック型操作入力装置を提供する。【解決手段】操作レバー8は、枠部10の開口部20内を移動可能に設けられている。開口部20は、中央にある自在可動領域21と、その外側に張り出したスライド可動領域22とを含む。スライド可動領域22は、自在可動領域21に対して放射方向にのびる放射方向領域23と、その外側端で放射方向領域23に対して両側方に張り出した側方領域24とを含んでいる。側方領域24の端部からさらに外側に向かって、放射方向にのびるようにほぼ円柱状の接点ボタン25が配置されている。接点ボタン25の外側の端部には、導電部材28が設けられている。導電性部材28に対向して導体パターン29が配されている。導体パターン29には、導電性部材28に対向する位置に間隙30が設けられている。
請求項(抜粋):
支点を中心として傾斜操作することができる操作レバーと、開口部を有し、前記操作レバーが傾斜操作可能な範囲を前記開口部内に規制する枠部とを備えたジョイスティック型操作入力装置であって、前記開口部が、前記操作レバーが一定範囲内で任意の方向に傾斜操作可能である自在可動領域と、前記自在可動領域から外側に張り出し、前記傾斜操作レバーの傾斜操作を特定の方向に規制するスライド可動領域とを含み、前記操作レバーが前記スライド可動領域を通って移動可能な範囲内に、前記操作レバーにより操作可能な第1のスイッチが設けられていることを特徴とするジョイスティック型操作入力装置。
IPC (2件):
G05G 9/047 ,  G05B 19/05
FI (2件):
G05G 9/047 ,  G05B 19/05 L
Fターム (14件):
3J070AA04 ,  3J070BA01 ,  3J070BA41 ,  3J070DA41 ,  3J070EA12 ,  5H220AA04 ,  5H220BB12 ,  5H220CC02 ,  5H220CX06 ,  5H220GG03 ,  5H220GG04 ,  5H220GG13 ,  5H220GG29 ,  5H220JJ03

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