特許
J-GLOBAL ID:200903095256777890

直流アーク炉の炉底電極の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288026
公開番号(公開出願番号):特開2001-108378
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 耐久性があり炉底交換回数を減少可能な直流アーク炉の炉底電極の構造の提供。【解決手段】 金属円棒の電極本体とされ、アーク炉の炉底に設けられた少なくとも一つの孔に設置され、該電極本体に一つの環縁が設けられた、上記電極本体、連接シートとされ、環状の収納槽を具備し、該収納槽が内壁部と外壁部を具備し、該収納槽の内壁部と外壁部の上端が内向きと外向きに延伸されて内凸縁と外凸縁が形成され、該内凸縁が該環縁の下表面に結合され、該外凸縁が該炉底に結合され、該収納槽が径方向において該環縁と炉底の孔の内縁の間にほぼ位置する、上記連接シート、以上を具備したことを特徴とする、直流アーク炉の炉底電極の構造としている。
請求項(抜粋):
金属円棒の電極本体とされ、アーク炉の炉底に設けられた少なくとも一つの孔に設置され、該電極本体に一つの環縁が設けられた、上記電極本体、連接シートとされ、環状の収納槽を具備し、該収納槽が内壁部と外壁部を具備し、該収納槽の内壁部と外壁部の上端が内向きと外向きに延伸されて内凸縁と外凸縁が形成され、該内凸縁が該環縁の下表面に結合され、該外凸縁が該炉底に結合され、該収納槽が径方向において該環縁と炉底の孔の内縁の間にほぼ位置する、上記連接シート、以上を具備したことを特徴とする、直流アーク炉の炉底電極の構造。
IPC (4件):
F27D 11/08 ,  F27B 3/08 ,  F27B 3/20 ,  H05B 7/102
FI (4件):
F27D 11/08 A ,  F27B 3/08 ,  F27B 3/20 ,  H05B 7/102
Fターム (25件):
3K084AA01 ,  3K084AA02 ,  3K084AA12 ,  3K084CA07 ,  3K084CA08 ,  3K084CB04 ,  3K084CC04 ,  3K084CC07 ,  3K084CD04 ,  3K084CD08 ,  3K084DA15 ,  4K045AA04 ,  4K045BA01 ,  4K045RB02 ,  4K045RB08 ,  4K063AA04 ,  4K063AA12 ,  4K063BA02 ,  4K063BA03 ,  4K063CA05 ,  4K063CA06 ,  4K063CA09 ,  4K063FA53 ,  4K063FA64 ,  4K063FA73

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