特許
J-GLOBAL ID:200903095261032135

架空地線

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-091316
公開番号(公開出願番号):特開平7-296642
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 素線切れ等を有効に防止することのできる耐雷性架空地線を提供する。【構成】 複数本の素線10,11が撚り合わされてなる架空地線であって、素線10は、芳香族ポリアミドからなるロープ状の芯材1と、芯材1の周囲に形成されたアルミニウムからなる被覆層2とを含む有機材料補強線材であり、架空地線の最外層に位置する素線11は、芯材3と、芯材3の周囲に形成されたアルミニウムからなる第1の被覆層4と、第1の被覆層4の周囲に形成された亜鉛からなる第2の被覆層5とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数本の素線が撚り合わされてなる架空地線であって、前記素線のうち少なくとも1本以上の素線は、芳香族ポリアミドからなるロープ状の芯材と、前記芯材の周囲に形成されたアルミニウムからなる被覆層とを含む有機材料補強線材であり、前記素線のうち前記架空地線の最外層に位置する素線は、芯材と、前記芯材の周囲に形成されたアルミニウムからなる第1の被覆層と、前記第1の被覆層の周囲に形成された亜鉛からなる第2の被覆層とを含むことを特徴とする、架空地線。
IPC (3件):
H01B 5/10 ,  G02B 6/44 361 ,  H01B 11/22

前のページに戻る