特許
J-GLOBAL ID:200903095261278606

監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-326524
公開番号(公開出願番号):特開平11-164051
出願日: 1997年11月27日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 電話会社の一般回線を用いて通信試験を行っているため、通話料が毎日、各々の現場で発生し、監視しているビルが増加すると通信料金も増加していくという課題があった。【解決手段】 この発明に係る監視システムは、電話回線の発信者番号通知サービスを用いた監視システムにおいて、定時発報を行う場合には電話回線に直流ループ回路を形成してダイヤルし、所定時間待機すると前記直流ループ回路を開放して電話を終話する送信側通信装置100と、電話回線の極性反転があると前記電話回線に直流ループ回路を形成することにより一次応答信号を返し、発信者番号通知を受けると前記直流ループ回路を開放することにより受信完了信号を返し、着信鳴動があると発信者番号データを再発報確認処理エリアに格納し同エリアに同じものがなければ定時発報と認識する受信側通信装置200とを備えた。【効果】 経済的負担を軽減することができる。
請求項(抜粋):
電話回線の発信者番号通知サービスを用いた監視システムにおいて、定時発報を行う場合には電話回線に直流ループ回路を形成してダイヤルし、所定時間待機すると前記直流ループ回路を開放して電話を終話する送信側通信装置と、電話回線の極性反転があると前記電話回線に直流ループ回路を形成することにより一次応答信号を返し、発信者番号通知を受けると前記直流ループ回路を開放することにより受信完了信号を返し、着信鳴動があると発信者番号データを再発報確認処理エリアに格納し同エリアに同じものがなければ定時発報と認識する受信側通信装置とを備えたことを特徴とする監視システム。
IPC (4件):
H04M 11/00 303 ,  G08B 25/08 ,  H04M 1/57 ,  H04Q 9/00 301
FI (4件):
H04M 11/00 303 ,  G08B 25/08 F ,  H04M 1/57 ,  H04Q 9/00 301 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遠隔監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-175710   出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社

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