特許
J-GLOBAL ID:200903095264814142
タービンフレーム組立体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-130540
公開番号(公開出願番号):特開2002-021507
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 ガスタービンエンジン中の軸受及び軸を支持するためのフレーム。【解決手段】 環状タービンフレームは、軸方向中心線軸の周りに同軸に配置され、かつ複数の円周方向に間隔を置いて配置されたポートを備えるリングを有する。複数の円周方向に間隔を置いて配置された支柱は、リング上のクレビスにより半径方向にリングに結合される。各支柱は、半径方向に対向する第1及び第2端部、並びにそれらの間に延びる貫通流路を有する。 流路の各々は、ポートの対応する1つと位置合わせされている。ポートの各々は、ポート内に肩部を形成する、ポートの半径方向外方部分中のポート座ぐりを有している。シールが、肩部及び支柱の間でポート座ぐり内に配置される。
請求項(抜粋):
軸方向中心線軸(12)の周りに同軸に配置され、かつ複数の円周方向に間隔を置いて配置されたポートを有するリングと、各々が半径方向に対向する第1端部及び第2端部、並びにそれらの間に延びる貫通流路(46)を有する、前記リングに取外し可能に固定結合された複数の円周方向に間隔を置いて配置された支柱(40)と、を含み、前記流路(46)の各々は、前記ポートの対応する1つと位置合わせされており、前記ポートの各々は、前記ポート内に肩部(156)を形成する、前記ポートの半径方向外方部分(82)中のポート座ぐりを有しており、シール(150)が、前記肩部(156)及び前記支柱(40)の間で前記ポート座ぐり内に配置される、ことを特徴とする環状タービンフレーム(32)。
IPC (3件):
F01D 25/00
, F01D 25/24
, F02C 7/06
FI (3件):
F01D 25/00 M
, F01D 25/24 P
, F02C 7/06 Z
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