特許
J-GLOBAL ID：200903095265791286

液晶表示装置

発明者：
清水 孝之

清水 孝之 について

, 
南雲 陽一

南雲 陽一 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 山田 正紀 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-106447
公開番号（公開出願番号）：特開2003-302620
出願日： 2002年04月09日
公開日（公表日）： 2003年10月24日
要約：
【要約】【課題】液晶パネルの表示画面が傷ついたり、ほこりやごみが付着するのを防止する対策が、部品点数や製造工数を削減させながら実現できる。【解決手段】液晶パネル20と、表示画面21上方に配置された透明板2と、方形の開口1を有するものであって、該開口1の周囲に形成された透明板2を支持する枠部11および枠部11の周囲に形成された、液晶パネル20の表示画面21以外の部分を覆う額縁部15が一体成形された保護カバー10とを備えた液晶表示装置において、保護カバー10の枠部11は、透明板2の、表示画面21と対向する面の全端縁21aに接触して透明板2を支持する平面部分11aと、平面部分11aに連なる突起部分11bとを有するものであって、突起部分11bは、液晶パネル20に表示画面21の外周で当接することにより、密封された空間を形成する。
請求項（抜粋）：
対向する基板間に封止された液晶により表示画面が形成された液晶パネルと、前記表示画面上方に配置された、該表示画面より寸法の大きい透明板と、方形の開口を有するものであって、該開口の周囲に形成された前記透明板を支持する枠部および該枠部の周囲に形成された、前記液晶パネルの前記表示画面以外の部分を覆う額縁部が一体成形された保護カバーとを備えた液晶表示装置において、前記保護カバーの枠部は、前記透明板の、前記表示画面と対向する面の全端縁に接触して該透明板を支持する平面部分と、該平面部分に連なる突起部分とを有するものであって、前記突起部分は、前記液晶パネルに該表示画面の外周に当接することにより、該表示画面上に密封された空間を形成するものであることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件)：
G02F 1/1333 ,  G09F 9/00 302 ,  G09F 9/00 350 ,  G09F 9/35
FI (4件)：
G02F 1/1333 ,  G09F 9/00 302 ,  G09F 9/00 350 Z ,  G09F 9/35
Fターム (27件)：
2H089HA40 ,  2H089KA11 ,  2H089KA15 ,  2H089QA08 ,  5C094AA36 ,  5C094AA38 ,  5C094AA43 ,  5C094AA48 ,  5C094BA43 ,  5C094DA12 ,  5C094ED01 ,  5C094FA01 ,  5C094FA02 ,  5C094GB01 ,  5G435AA07 ,  5G435AA11 ,  5G435AA13 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435EE02 ,  5G435EE03 ,  5G435EE05 ,  5G435EE08 ,  5G435EE09 ,  5G435EE13 ,  5G435GG43 ,  5G435KK02
引用特許：
審査官引用 (3件)

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