特許
J-GLOBAL ID:200903095267383002

パンチングゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-008683
公開番号(公開出願番号):特開平7-213737
出願日: 1994年01月28日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 従来のゲーム機に比べてゲームに対するプレイヤーの感情移入がなされ易く、プレイヤーの興味を引きつける効果が格段に大きなリアリティに富んだパンチングゲーム機を提供する。【構成】 プレイヤーの顔の映像を撮影するテレビカメラ(10)と、テレビカメラで撮影した画像を記憶する装置(23)と、パンチングパッド(3)が叩かれたとき、その打撃の強度及び部位に応じて、上記記憶された画像を変形させ表示するのに必要なデータを算出する演算装置(21)と、その演算結果により得られた画像を逐次表示せしめるディスプレイ装置(2)と、を備えたことを特徴とする。【効果】 パンチするたびに、ディスプレイ画面上のプレイヤー自身の顔、又は対戦相手であるプレイヤーの顔が次第に腫れあがったり、ゆがんだり等々逐次変化してゆくので、従来の装置に比べて感情移入の度合いが格段に高く、盛り上がりに富んだパンチングゲーム機を提供できる。
請求項(抜粋):
機台(1)と、機台(1)上に立ち上がりプレイヤーの殴打により倒伏するパンチングパッド(3)と、パンチングパッド(3)が殴打され倒伏するときの打撃強度を検出し表示する装置を有するパンチングゲーム機において、プレイヤーの顔の映像を撮影するテレビカメラ(10)と、テレビカメラで撮影した画像を記憶する装置(23)と、パンチングパッドが叩かれたとき、その打撃の強度及び部位に応じて、上記記憶された画像を変形させ表示するのに必要なデータを算出する演算装置(21)と、その演算結果により得られた画像を逐次表示せしめるディスプレイ装置(2)と、を備えたことを特徴とするパンチングゲーム機。
IPC (5件):
A63F 9/22 ,  A63B 69/00 513 ,  A63B 69/20 ,  A63B 69/32 ,  A63F 9/00
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-106967   出願人:大平技研工業株式会社
  • 特開平2-179079
  • 特開平4-327867
全件表示
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-106967   出願人:大平技研工業株式会社

前のページに戻る