特許
J-GLOBAL ID:200903095267519770

現場で目標物を検出するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  渡邉 千尋 ,  金山 賢教 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-505960
公開番号(公開出願番号):特表2009-501313
出願日: 2006年04月13日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
現場内で目標物を検出する方法が記載され、1つまたは複数のデータセットを採取するステップを含み、各データセットが、複数の正規化されたデータ要素を含み、それぞれの正規化データ要素は、現場の同じ部分に関する基準反射に正規化される現場の部分からの反射に対応する。本方法は、次に、前記1つまたは複数のデータセットそれぞれの正規化データ要素の少なくとも1つを閾値化すること16を含む。閾値化ステップ16は、各正規化データ要素を、少なくとも第1の閾値および第2の閾値に比較することを含み、第1の閾値は第2の閾値より大きい。1つまたは複数の確認走査18を閾値ステップと組み合わせて使用することも記載される。空港滑走路等の表面での異物残骸(FOD)を検出する方法を使用するレーダシステムも記載される。
請求項(抜粋):
現場で目標物を検出する方法であって、 (a)1つまたは複数のデータセットを採取するステップであって、各データセットが、複数の正規化データ要素を含み、各正規化データ要素が、現場の同じ場所に対する基準反射に正規化された現場の部分からの反射に対応する、前記データセットを採取するステップと、 (b)前記1つまたは複数のデータセットそれぞれの正規化データ要素の少なくとも1つを閾値化する閾値化ステップとを含み、 閾値化ステップ(b)が、各正規化データ要素を、少なくとも第1の閾値および第2の閾値に比較するステップを含み、第1の閾値が第2の閾値より大きいことを特徴とする、現場で目標物を検出する方法。
IPC (2件):
G01S 7/32 ,  G01S 13/34
FI (2件):
G01S7/32 C ,  G01S13/34
Fターム (10件):
5J070AB17 ,  5J070AB24 ,  5J070AC02 ,  5J070AC11 ,  5J070AE20 ,  5J070AH12 ,  5J070AH14 ,  5J070AH19 ,  5J070AH34 ,  5J070AK22

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