特許
J-GLOBAL ID:200903095267749538

ガラス溶射用フリット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-242844
公開番号(公開出願番号):特開平8-109040
出願日: 1994年10月06日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 溶射を容易に行うことのできるガラス溶射用フリットの提供。【構成】 20〜70モル%のP2O5、5〜80モル%のSnOおよび5〜60モル%のPbOを主成分とするガラスを与えるガラス原料と、0〜30モル%の、Si、B、Zn、Na、K、Ca、Al、Ti、Zr、BaおよびNbの各酸化物からなる群から選ばれる少なくとも1種の酸化物からなるガラスを与えるガラス原料と、を含み(モル%は、関与する酸化物の合計量基準)、さらに、水素、リチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムおよびアンモニウムからなる群から選ばれるカチオンのハロゲン化物を含んでなる組成物を融体化させて得たものであることを特徴とするガラス溶射用フリット。
請求項(抜粋):
20〜70モル%のP2O5、5〜80モル%のSnOおよび5〜60モル%のPbOを主成分とするガラスを与えるガラス原料と、0〜30モル%の、Si、B、Zn、Na、K、Ca、Al、Ti、Zr、BaおよびNbの各酸化物からなる群から選ばれる少なくとも1種の酸化物からなるガラスを与えるガラス原料と、を含み(モル%は、関与する酸化物の合計量基準)、さらに、水素、リチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムおよびアンモニウムからなる群から選ばれるカチオンのハロゲン化物を含んでなる組成物を融体化させて得たものであることを特徴とするガラス溶射用フリット。
IPC (2件):
C03C 8/02 ,  C04B 41/65

前のページに戻る